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2020-09-28

Yumiの課外授業【ハワイの女神5 Poliahu前編】

ALOHA!!

日本の暑い夏も、そろそろ終わり、季節は秋に。
そして、あっという間に冬がやってきますね💦今年の冬は雪も降るかな・・・

皆さんもご存知だと思いますが、ハワイにも雪が降る所があります。
ハワイ島にあるマウナケアは、ハワイ諸島の中で1番標高の高い火山で、現在は休火山です。
マウナケアとは、Maunaは山(英語のMt.)、Keaは白なので白い山。Kapuakeaのkeaもそうですよ~
フランス語ならMont Blanc(モンブラン)ですね。
ポリアフはマウナケアに住む、ハワイでは最も美しい女神といわれています。

では、今回はポリアフの物語をお伝えしていきますね。

まずは、ライエイカヴァイに登場した、あの❝だめんず❞第1号のカウアイ島の王
アイヴォヒクプアとの恋の話です。(※女神特集2を参照下さいね。)

ある時アイヴォヒクプアはハワイ島のハマクア海岸を通りかかると、美しい女性ポリアフが
岩に腰かけて休んでいるところを見かけました。彼女は大変優雅な動きで手招きをしました。
アイヴォヒクプアは一目惚れし、結婚を申し込みました
そうです。ライエイカヴァイに会う事すらできず、諦めて帰ろうとしたという、まさにその時です

婚約の証としてお互いのマントを交換しようとポリアフに言われ、カウアイ島に1度戻ります。
どうしてもライエイカヴァイを諦めきれないアイヴォヒクプアは妹のマイレ姉妹を
ライエイカヴァイのもとに近づけましたが、決定的に振られたのです。
そこでマントと美しい鳥の羽のヘルメットで、大勢の従者と楽隊と共にポリアフの前に現れました。
何も知らないポリアフの姉妹たちに歓迎され数日間の盛大な祝宴が催され、
その後カウアイ島での祝宴のため、一足先にアイヴォヒクプアがハワイ島を発ちました。

ところが、実はアイヴォヒクプアはマウイ島の王女にも結婚を申し込んでいたのです
アイヴォヒクプアがハワイ島に行くときにマウイ島近海で遭難し、マウイの王女に助けられました。
そして二人はすぐに恋愛関係になり、結婚を申し込んでいたのです。
アイヴォヒクプアがポリアフとの祝宴のためにカウアイ島に帰ると、マウイの王女は父親と待っていました。
そして父親に早く結婚するように急かされ、二人の結婚の祝宴が催されました。
そこへポリアフが自分とアイヴォヒクプアの結婚のために、ハワイ島からやってきたのです。
ポリアフはアイヴォヒクプアとマウイの王女の結婚を知り、泣きながら帰りました。
Kawaikapuokalani HewettのPoliahuという曲では『E Hoi Mai』を繰り返しています。
『私のところに来て。戻ってきて。』と、この時の女心を歌っているのでしょうね。切ないですね

行きつくところは、『それにしてもアイヴォヒクプアは』ですよね。
本命はライエイカヴァイ。でも全く相手にされず、マウイ島の女王と婚約していたのに
ポリアフにも声をかけ・・・、サイテーな男ですね
最終的にマウイの王女とめでたし、めでたし。
なんて事にはなりませんよ
『E Hoi Mai~,E Hoi Mai~』とアイヴォヒクプアを忘れられないポリアフ。
その哀しみが、新婚の二人のところに届き、ポリアフの哀しみは冷たく凍りつくような風となって、
二人の寝室にスーっと吹くと。
毎晩、吹く風に、マウイの王女は怖くなって、アイヴォヒクプアと別れたのでした。
そう、冷気は霊気となって・・・
キャー――――

なので、アイヴォヒクプアとの恋バナはおしまい。

 

次回は、ハワイの女神の中でも最も有名なペレとポリアフが対決するお話です。お楽しみに~

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